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オガワ機工株式会社の「今」を伝えます。
「個を活かす組織経営改革キャラバン in 久留米」に代表取締役社長 伊藤秀典が登壇しました
2026/10/27

2026年10月23日(金)、久留米市で開催された
「個を活かす組織経営改革キャラバン in 久留米 ~100年先も、人が人を呼ぶ企業・地域であるために~」に、
オガワ機工株式会社 代表取締役社長 伊藤秀典が登壇しました。
本イベントは、九州経済産業局、一般財団法人九州オープンイノベーションセンター(KOIC)、久留米市が主催し、
一人ひとりが意欲や能力を発揮できる組織づくりについて、企業経営者や地域の関係者が実践例や課題を共有しながら考える機会として開催されました。
伊藤は「宇宙事業への挑戦からの組織改革」をテーマに、当社が取り組んできた宇宙事業の歩みや、社員同士の相互理解を深めるための取り組み、
そして創立50周年を迎えた今、次の50年に向けて進めている組織づくりについてご紹介しました。
お互いの違いを理解し、協働する組織へ

当社では、一人ひとりの個性や能力を活かし、互いに支え合いながら力を発揮できる組織づくりを目指しています。
日々の仕事の中では、立場や経験、考え方の違いから、同じ物事に対しても受け止め方や判断が異なることがあります。
自分にとっての当たり前が、相手にとっても当たり前とは限りません。
こうした違いを理解し、互いの強みを活かすため、当社では2018年から月1回の木鶏会を実施し、
2022年にはストレングスファインダーを活用した自己理解・他者理解の取り組みを開始するなど、社員同士の対話を大切にしてきました。
現在は、対話を支えるツール「TOiTOi」も導入し、自分自身の特性や価値観を知り、相手との違いを理解することで、
日々のコミュニケーションや仕事の進め方をより良いものにしていくことを目指しています。
相手を100%理解することは難しくても、理解しようとする姿勢こそが重要である。
今回の登壇では、こうした考え方とともに、役職を越えて経営課題について考える総合会議の取り組みなどもご紹介しました。
創立50周年。次の50年に向けた「OGAWA Next 50」

今年、創立50周年を迎えた当社では、これまでの歩みを振り返るとともに、次の50年に向けた取り組みを進めています。
その一環として実施したのが、社員参加型のワークショップ「OGAWA Next 50 Camp」です。
社員一人ひとりが会社の未来について考え、日頃感じていることや新しいアイデアを共有する合宿を昨年11月に実施しました。
会社が進む方向を示し、重要な意思決定とその結果に責任を持つことは経営の役割です。
一方で、その未来を実現していくためには、社員一人ひとりが自分の考えを持ち、それぞれの立場から主体的に関わることが欠かせません。
経営と社員がそれぞれの役割を果たしながら、互いの知恵や経験を活かしていく。
こうした取り組みを通じて、一人の経験を組織全体の力へとつなげ、次の50年に向けた土台づくりを進めています。
行動の指針となる「クレド」を大切に
当社では、社是「生涯五徳」に込められた「仁・義・禮・智・信」の心得を、日々の行動につなげることを大切にしています。
その指針を名刺サイズのクレドにまとめ、全社員が常時携帯しています。
仕事の中で判断に迷ったとき、思うようにいかなかったとき、失敗したとき。
そんな場面で立ち返り、自分たちが大切にしている考え方に照らして、次の行動を考えるためのものです。
私たちは、失敗そのものを悪いことだとは考えていません。大切なのは、失敗を通じて何を学び、次にどう活かしていくかということです。
木鶏会などを通じて理念について繰り返し考え、社員一人ひとりが日々の判断や行動に結び付けられるよう、取り組みを続けています。
地域の経営者の皆様と、実践や課題を共有

登壇後には、久留米市をはじめとする地域の経営者や関係者の皆様とグループトークを行いました。
それぞれの企業が抱える課題や、実際に取り組んでいることについて意見を交わし、組織づくりや人材の活かし方について考える時間となりました。
当社の取り組みにも関心を寄せていただき、講演後のワークショップでは個別にご質問をいただく場面もありました。
企業ごとに置かれている状況や課題は異なりますが、一人ひとりが活き活きと活躍できる組織を目指す思いには、多くの共通点があります。
互いの実践から学び合うことのできる、貴重な機会となりました。
約10年ぶりの再会。地域でつながるご縁

今回のイベントでは、会場となった株式会社サンカクキカクのオフィスで、
当社代表の伊藤と、同社代表取締役 宇佐川桂吾氏が約10年ぶりに再会するという、うれしい出来事もありました。
久しぶりの再会を通じて、地域で育まれてきたご縁の大切さを改めて感じる機会となりました。
人と人とのつながりを大切にしながら、これからも地域の皆様とともに成長し、久留米の未来につなげていければと考えています。
一人ひとりの成長を、会社全体の成長へ
今回のキャラバンは、当社がこれまで取り組んできた組織づくりを振り返り、これからのあり方について改めて考える機会となりました。
一人ひとりの個性や能力が活きること。それぞれが新しいことに挑戦し、その経験や学びが仲間へと広がっていくこと。
当社もまだ試行錯誤の途中ですが、日々の実践を通じて気づきを得ながら、一歩ずつ前進しています。
「一人の経験を、みんなの次の力へ。」
これからも、社員一人ひとりが自分らしく力を発揮し、互いに支え合いながら成長できる組織づくりに取り組み、
次の50年に向けて挑戦を続けてまいります。
最後になりましたが、本イベントを企画・運営いただいた関係者の皆様、ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
