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オガワ機工株式会社の「今」を伝えます。
小型機器を人工衛星に搭載|PROJECT:FUTUREの一員として宇宙実証へ
2026/02/20

オガワ機工株式会社は、主要構造部100mm × 100mm × 100mmの小型機器を、
テラスペース株式会社の人工衛星に搭載し、2026年2月25日(水)11時~11時20分(予定)、
スペースポート紀伊(和歌山県串本町)よりスペースワン株式会社のカイロスロケット3号機で打ち上げる予定です。
※天候等の状況により、急きょ日時が変更となる可能性があります。
本取り組みは、PROJECT:FUTUREの一環として進められてきた宇宙実証プロジェクトです。
このプロジェクトでは、オガワ機工が福岡県の宇宙関連ビジネス製品・サービス開発支援事業補助金の採択を受け、e-SET(円陣スペースエンジニアリングチーム)の協力も得ながら、地域企業と連携して開発を行っています。
創業以来のMHE事業と宇宙事業で培った技術を活用
オガワ機工は、創業以来MHE(マテリアルハンドリング機器)事業を主軸に、物流倉庫や食品工場などに向けた搬送装置の設計・製造を行ってきました。
2017年からは宇宙事業にも取り組み、衛星関連分野での設計・組立技術を蓄積しています。
今回搭載する小型機器は、これまで培ってきた構造設計力、精密組立技術、軽量化設計のノウハウなどを活用して開発しました。
プロジェクト体制
本プロジェクトでは、オガワ機工副社長の伊藤慎二がプロジェクトマネージャーを務め、複数の地域企業と連携しながら技術統括および全体管理を担当しています。
【参画企業】
- アイアント工業
- 株式会社Elephant
- 株式会社昭和電気研究所
- 株式会社LinovationWorld
- KiQ Robotics株式会社
【支援】
- e-SET(円陣スペースエンジニアリングチーム)
打ち上げ当日は、PROJECT:FUTUREのメンバーとともに現地で打ち上げを見守る予定です。
宇宙実証内容
本プロジェクトでは、人工衛星に搭載した小型機器を通じて、以下の宇宙実証を行います。
- 光学式カメラによる地球撮影
- 温度・姿勢・GNSSデータの取得
- 地上からのコマンド送信(アップリンク)の実証
- ハウスキーピングデータの受信(ダウンリンク)の実施 ※通信は親機衛星を介して行います。
本実証により、宇宙環境下における機器の動作確認、データ取得性能、通信機能の検証を行います。
打ち上げ概要
日時:令和8年2月25日(水)11:00~11:20(予定)
場所:スペースポート紀伊(和歌山県串本町)
※天候等により変更の可能性があります。
関連リンク
福岡県プレスリリース▶︎https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/ogawakikou.html
テラスペース株式会社▶︎https://www.terraspace.jp/home
スペースワン株式会社▶︎https://www.space-one.co.jp/
