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オガワ機工株式会社の「今」を伝えます。

副社長・伊藤が宮ノ陣小学校で授業|未来を担う子どもたちへ

2025/11/10

2025年10月27日、オガワ機工株式会社の副社長・伊藤が、久留米市立宮ノ陣小学校の6年生を対象に授業を行いました。
テーマは「これからの社会の実現に向けて生きる自分を見つけよう」。
子どもたちが夢や社会との関わりから自分らしい生き方を考える時間として、自身の経験をもとに思いを語りました。

取締役副社長 伊藤慎二

決して優等生ではなかった幼少期

伊藤は小学生のころ、「いわゆる“優等生”ではなく、自分に自信がなかった」と当時を振り返りながら、
「続けていくうちに自然とできることが増えていった」「じわじわと得意なことが見つかっていった」と話しました。
また、「諦めずに続けること」「過去は変えられないけれど、自分次第でその過去に意味を持たせることができること」
「知らないこと・できないことも宝物」「ピンチのときこそ“おもしろくなってきたぜ”と自分を奮い立たせていること」
「素直な心を大切に」「なんでもやってみること」など、自分の言葉で大切にしている考え方を伝えました。

一燈照隅万燈照国

最後に伊藤は、「一燈照隅万燈照国(いっとうしょうぐう・ばんとうしょうこく)」という言葉を贈りました。
*一つの灯り(一燈)が自分の周りを照らし、それが集まれば国全体を照らす(万燈照国)。

「それぞれが自分の灯を大切にしていけば、社会全体が明るくなる」との思いを込めて語りかけました。

授業を終えた伊藤は、「子どもたちの真剣な眼差しに胸を打たれました。自分へのフィードバックにもなり、とても楽しい時間でした。これからの未来を担う子どもたちと触れ合うことができて幸せだった」と語りました。

地域への貢献活動

オガワ機工では、地域の未来を担う子どもたちとともに“考える・感じる”時間をこれからも大切にし、地域への貢献活動を続けてまいります。

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